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軍神
ふりがな文庫
“軍神”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いくさがみ
83.3%
マルス
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いくさがみ
(逆引き)
「汝は、曹操の間諜であろう。出陣の血まつりに、
軍神
(
いくさがみ
)
へ供えるには、ちょうどよい首と、今日まで汝の胴に持たせておいたが、もう好かろう。いざ祭らん」
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
軍神
(
いくさがみ
)
わが
肩
(
かた
)
のうへ
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
軍神(いくさがみ)の例文をもっと
(5作品)
見る
マルス
(逆引き)
軍神
(
マルス
)
の面子にかけてもやすやすとひっこむまい。
だいこん
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
軍神(マルス)の例文をもっと
(1作品)
見る
“軍神”の解説
軍神(ぐんじん、ぐんしん、いくさのかみ、いくさがみ)とは:
軍事・戦争を司る神。武神もしくは闘神、戦神ともいう。(en: god of war, war god, war deity)
壮烈な戦死を遂げて神格化された軍人。(en: war hero)
(出典:Wikipedia)
軍
常用漢字
小4
部首:⾞
9画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“軍神”で始まる語句
軍神原
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神軍
神機軍師
軍人精神
“軍神”のふりがなが多い著者
伊良子清白
吉川英治
島崎藤村
久生十蘭