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身振り
ふりがな文庫
“身振り”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ジェスチュア
66.7%
ヂェスチュア
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ジェスチュア
(逆引き)
発言は注意ぶかく整理されているらしくて、演壇をみつめている伸子の特別な関心をひく、無駄のない
身振り
(
ジェスチュア
)
で、理性的に話す演説者は三、四人の間に一人ぐらいの割ではさまれていた。
道標
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
さまざまな
身振り
(
ジェスチュア
)
をするのであった。
罪と罰
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
身振り(ジェスチュア)の例文をもっと
(2作品)
見る
ヂェスチュア
(逆引き)
彼等の
身振り
(
ヂェスチュア
)
は、云はば芸術家の
身振り
(
ヂェスチュア
)
だといふことを世間は忘れすぎてるよ。ねえ、鬼頭少佐、僕は軍人つていふものがだんだんわかつて来ましたよ。
双面神
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
身振り(ヂェスチュア)の例文をもっと
(1作品)
見る
“身振り(ジェスチャー)”の解説
ジェスチャー(en: gesture)とは、他の人に何かを伝えるためにする身振り手振りのこと。人間の意志の伝達方法として、言葉とともに頻繁に使用される。
また、国家による示威行動や象徴的な企業活動など、組織を主体としたメッセージ性のある行為を指して政治的ジェスチャーと表現することがある。
(出典:Wikipedia)
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
“身振”で始まる語句
身振
検索の候補
身振
身装振
“身振り”のふりがなが多い著者
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
岸田国士
宮本百合子