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跫跡
ふりがな文庫
“跫跡”の読み方と例文
読み方
割合
あしあと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あしあと
(逆引き)
一条細い道が
跫跡
(
あしあと
)
にかためられて、その間を、彼方の山麓まで絶え絶えについている。ざらざらした白っぽい巌の破片に混って硫黄が道傍で凝固していた。
白い蚊帳
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
跫跡(あしあと)の例文をもっと
(1作品)
見る
跫
漢検1級
部首:⾜
13画
跡
常用漢字
中学
部首:⾜
13画
“跫”で始まる語句
跫音
跫
跫然
跫足
跫響
跫音波形