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赤星
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あかぼし
ふりがな文庫
“
赤星
(
あかぼし
)” の例文
赤星
(
あかぼし
)
家の第二回入札に、二千三百八十九円といふ値で
春海
(
はるみ
)
に引取られた飛青磁の香炉がある。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
それは一座のプリ・マドンナ
赤星
(
あかぼし
)
ジュリアが歌うかのレビュウの主題歌だった。
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
そこで銀之丞は妹と下僕
六平
(
ろくべい
)
を伴れて大垣を立退き、諸国を
廻
(
まわ
)
ること二年有半、江戸へ出てからもすでに六十余日を費したが、辛苦
艱難
(
かんなん
)
の甲斐あって、金丸湛左衛門が、
赤星
(
あかぼし
)
湛左衛門と変名
武道宵節句
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
星
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
“赤星”で始まる語句
赤星龍子
赤星重右