トップ
>
贅六
ふりがな文庫
“贅六”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぜいろく
92.3%
ぜえろく
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜいろく
(逆引き)
オイ
贅六
(
ぜいろく
)
! 俺たちは物好きで昼の日中に灯を持って歩くのじゃないんだ。まったく東京に較べると大阪の街は暗くて歩けねえんだ。
空中征服
(新字新仮名)
/
賀川豊彦
(著)
一面にはキビキビした江戸前の所を見せながら、一面にいかにも不得要領な急所の分らない
贅六
(
ぜいろく
)
式なところのある彼乱歩は正に一種の怪物である。
キビキビした青年紳士
(新字新仮名)
/
甲賀三郎
(著)
贅六(ぜいろく)の例文をもっと
(12作品)
見る
ぜえろく
(逆引き)
贅六
(
ぜえろく
)
根性が抜け無いものか? それとも、東京風に染んでしまっているか?
大阪を歩く
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
贅六(ぜえろく)の例文をもっと
(1作品)
見る
贅
漢検1級
部首:⾙
18画
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
“贅六”で始まる語句
贅六店
検索の候補
贅六店
“贅六”のふりがなが多い著者
賀川豊彦
三上於菟吉
吉行エイスケ
佐々木味津三
甲賀三郎
中里介山
直木三十五
正岡容
北原白秋
泉鏡花