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賎民
ふりがな文庫
“賎民”の読み方と例文
読み方
割合
せんみん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんみん
(逆引き)
「
従僕
(
じゅうぼく
)
にしろ伯爵にしろ僕を侮辱したが最後、
賎民
(
せんみん
)
だ」これもモーツァルトの自尊心の爆発した言葉であった。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
成り上り者の「
賎民
(
せんみん
)
的な健康」をハイネは
嘲笑
(
ちょうしょう
)
したのである。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
賎民(せんみん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“賎民(
賤民
)”の解説
賤民(賎民、せんみん)とは、通常の民衆よりも下位に置かれた身分またはその者を指す。
(出典:Wikipedia)
賎
漢検準1級
部首:⾙
13画
民
常用漢字
小4
部首:⽒
5画
“賎”で始まる語句
賎
“賎民”のふりがなが多い著者
野村あらえびす
亀井勝一郎
野村胡堂