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賈耽
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かたん
ふりがな文庫
“
賈耽
(
かたん
)” の例文
唐
(
とう
)
の宰相の
賈耽
(
かたん
)
が
朝
(
ちょう
)
よりしりぞいて自邸に帰ると、急に上東門の番卒を召して、厳重に言い渡した。
中国怪奇小説集:11 異聞総録・其他(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
“賈耽”の解説
賈 耽(か たん、開元18年(730年) - 永貞元年10月2日(805年10月27日))は、唐の政治家。字は敦詩。諡は元靖。滄州南皮県の出身。国内外の地図や地理書を編纂したことで知られる。父は賈琰之。子は賈疇・賈疄・賈㽥。『新唐書』巻七十五・表第十五下・宰相世系五下によれば魏の大尉賈詡の直系子孫である。ただし鄭余慶『左僕射賈耽神道碑』では先祖について記さない。
(出典:Wikipedia)
賈
漢検1級
部首:⾙
13画
耽
漢検準1級
部首:⽿
10画
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賈
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