“象限儀”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
しょうげんぎ | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“象限儀”の解説
四分儀(しぶんぎ、en: quadrant)あるいは象限儀(しょうげんぎ)とは、円の4分の1の扇形をした目盛りのついた定規に照準類がついた道具。
いくつかの使用法がある。天体観測の道具として用いる場合は、主に天体の地平線からの高度を測定するために用いられた。また太陽や明るい星の子午線高度を利用して、観測者の地理的緯度を割り出すためにも使える。また観測者の緯度がすでに判っている場合は、時刻を得ることができる。たとえば天体観測の高度計、測量道具、航海道具、時計として使われた。
英語の名称 「quadrant クワドラント」は、もともと「円を4等分したそれぞれの扇形」という意味で、主要部品がその形状なのでそう名付けられた。日本語の「四分儀」や「象限儀」も同様の意味でつけられた。
(出典:Wikipedia)
いくつかの使用法がある。天体観測の道具として用いる場合は、主に天体の地平線からの高度を測定するために用いられた。また太陽や明るい星の子午線高度を利用して、観測者の地理的緯度を割り出すためにも使える。また観測者の緯度がすでに判っている場合は、時刻を得ることができる。たとえば天体観測の高度計、測量道具、航海道具、時計として使われた。
英語の名称 「quadrant クワドラント」は、もともと「円を4等分したそれぞれの扇形」という意味で、主要部品がその形状なのでそう名付けられた。日本語の「四分儀」や「象限儀」も同様の意味でつけられた。
(出典:Wikipedia)
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