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豐後
ふりがな文庫
“豐後”の読み方と例文
新字:
豊後
読み方
割合
ぶんご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶんご
(逆引き)
そこで
豐後
(
ぶんご
)
のウサにおいでになりました時に、その國の人のウサツ彦・ウサツ姫という二人が足一つ
騰
(
あが
)
りの宮を作つて、御馳走を致しました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
中世紀の僧侶でもあり、名高い畫家でもあつた雪舟は出世修養期を
周防
(
すはう
)
の
雲谷庵
(
うんこくあん
)
に、
明
(
みん
)
より歸朝後の活動期を
豐後
(
ぶんご
)
(?)の天開樓に送つた後、石見に來てその最後の老熟期に達したといはれてゐる。
山陰土産
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
豐後(ぶんご)の例文をもっと
(2作品)
見る
豐
部首:⾖
18画
後
常用漢字
小2
部首:⼻
9画
“豐後”で始まる語句
豐後國
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豐後國
阿部豐後守
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稗田阿礼
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