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豊原国周
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とよはらくにちか
ふりがな文庫
“
豊原国周
(
とよはらくにちか
)” の例文
その画家は
豊原国周
(
とよはらくにちか
)
を第一として、次に
梅堂国政
(
ばいどうくにまさ
)
、
楊州周延
(
ようしゅうちかのぶ
)
などで、芳幾はあまり錦絵を描かないようであった。
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
一立斎
(
いちりゅうさい
)
広重をつぐに二代また三代目広重あり。国貞の
後
(
のち
)
には二代目国貞(明治十三年歿)、
五雲亭貞秀
(
ごうんていさだひで
)
、
豊原国周
(
とよはらくにちか
)
(国周は二代国貞門人)らあり。国芳の門下には
芳虎
(
よしとら
)
芳年
(
よしとし
)
芳宗
(
よしむね
)
芳幾
(
よしいく
)
ら残存せり。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
豊
常用漢字
小5
部首:⾖
13画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
周
常用漢字
小4
部首:⼝
8画
“豊原”で始まる語句
豊原