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讜議
ふりがな文庫
“讜議”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たうぎ
50.0%
とうぎ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たうぎ
(逆引き)
有志之士、
不堪杞憂
(
きいうにたへず
)
、
屡
(
しば/\
)
正論
讜議
(
たうぎ
)
すと雖、雲霧
濛々
(
もう/\
)
、
毫
(
がう
)
も採用せられず。
乃
(
すなは
)
ち断然
奸魁
(
かんくわい
)
を
斃
(
たふ
)
して、朝廷の反省を促す。下情
壅塞
(
ようそく
)
せるより起ると云ふは
即是也
(
すなはちこれなり
)
。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
讜議(たうぎ)の例文をもっと
(1作品)
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とうぎ
(逆引き)
堂々たる正論、政治家に施政の方針を示し、
諤々
(
がくがく
)
たる
讜議
(
とうぎ
)
、万衆に処世の大道を教うるは、皆これ学者の任務ではないか。
法窓夜話:02 法窓夜話
(新字新仮名)
/
穂積陳重
(著)
讜議(とうぎ)の例文をもっと
(1作品)
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讜
部首:⾔
27画
議
常用漢字
小4
部首:⾔
20画
検索の候補
直言讜議
“讜議”のふりがなが多い著者
穂積陳重
森鴎外