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譏詞
ふりがな文庫
“譏詞”の読み方と例文
読み方
割合
きし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きし
(逆引き)
勿論僕は、神意審問会の情景を再現した際に、なんとなく伸子の匂いが強く鼻を打ってきたのだ。で、試みに、
譏詞
(
きし
)
と諷刺のあらん限りを尽し、お座なりの
捏造
(
ねつぞう
)
を旗太郎に向けてみた。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
譏詞(きし)の例文をもっと
(1作品)
見る
譏
漢検1級
部首:⾔
19画
詞
常用漢字
小6
部首:⾔
12画
“譏”で始まる語句
譏
譏刺
譏誚
譏謗
譏嫌
譏諫
譏謔
譏笑的