“謡拍子”の読み方と例文
読み方割合
うたびょうし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
裏切る日が来なければ倖せだと。……恐ろしさも、こうなると、いっそ、面白の世やと、謡拍子うたびょうしにして謡いとうなる
私本太平記:08 新田帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)