トップ
>
諭吉
>
ゆきち
ふりがな文庫
“
諭吉
(
ゆきち
)” の例文
諭吉
(
ゆきち
)
は、このように、
自分
(
じぶん
)
でなっとくのできないことについては、
自分
(
じぶん
)
でじっさいにためしてみるという、しっかりした
少年
(
しょうねん
)
でした。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
諭吉
(
ゆきち
)
のひとみは、きゅうにいきいきとかがやき、
刀
(
かたな
)
をいつものところにおくと、たんすのある
部屋
(
へや
)
にかけこむようにしてはいっていきました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
と、
諭吉
(
ゆきち
)
はふまんにおもい、そして、
紙
(
かみ
)
の
上
(
うえ
)
の
文字
(
もじ
)
を、ただたいせつにするということに、うたがいがわいてきました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
諭
常用漢字
中学
部首:⾔
16画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
“諭吉”で始まる語句
諭吉夫婦