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ゆきち
ふりがな文庫
“ゆきち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
諭吉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
諭吉
(逆引き)
諭吉
(
ゆきち
)
は、このように、
自分
(
じぶん
)
でなっとくのできないことについては、
自分
(
じぶん
)
でじっさいにためしてみるという、しっかりした
少年
(
しょうねん
)
でした。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
諭吉
(
ゆきち
)
のひとみは、きゅうにいきいきとかがやき、
刀
(
かたな
)
をいつものところにおくと、たんすのある
部屋
(
へや
)
にかけこむようにしてはいっていきました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
と、
諭吉
(
ゆきち
)
はふまんにおもい、そして、
紙
(
かみ
)
の
上
(
うえ
)
の
文字
(
もじ
)
を、ただたいせつにするということに、うたがいがわいてきました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
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