“詰絮”の読み方と例文
読み方割合
つめわた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
洋式の鞍をつけた二頭は、矢田部教授と私の為であり、他には荷物用の鞍がついていたので、毛布を沢山、詰絮つめわたとして使用する必要があった。我々の荷物は、大型の柳行李二個であった。