“角田浩々歌客”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かくだかう/\かかく50.0%
かくだこうこうかきゃく50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
東京三こしの「山と水」展覧会に、故人角田浩々歌客かくだかう/\かかくが世界の各地から集めた石と一緒に、塚本工学博士が出品した瓶詰の黄河の水がある。
佐野喜三郎君、この人も文筆の人で角田浩々歌客かくだこうこうかきゃくと号した新聞記者の弟で、私の門下に来てなかなか前途のあった青年であったが、途中文学に代り、天声という名で物を書いておった。