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観世音寺
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かんぜおんじ
ふりがな文庫
“
観世音寺
(
かんぜおんじ
)” の例文
去る程にその折ふし、筑前太宰府、
観世音寺
(
かんぜおんじ
)
の仏体奉修の為め、
京師
(
けいし
)
より
罷下
(
まかりくだ
)
り候ひし、
勝空
(
しょうくう
)
となん呼ばるゝ
客僧
(
かくそう
)
あり。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
“観世音寺”の解説
観世音寺(かんぜおんじ)は、福岡県太宰府市観世音寺五丁目にある天台宗の寺院。山号は清水山。本尊は聖観音(しょうかんのん)。開基は天智天皇である。九州西国三十三箇所第三十三番札所。
九州を代表する古寺で、造営開始は7世紀後半にさかのぼる。奈良の東大寺・栃木の下野薬師寺とともに「天下三戒壇」の1つに数えられる。平安時代以降は徐々に衰退したが、仏像をはじめとする文化財を豊富に有する。
(出典:Wikipedia)
観
常用漢字
小4
部首:⾒
18画
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“観世音”で始まる語句
観世音菩薩
観世音
観世音義疏
観世音菩薩普門品
観世音菩薩木像一体