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親鸞聖人
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しんらんしょうにん
ふりがな文庫
“
親鸞聖人
(
しんらんしょうにん
)” の例文
「
親鸞聖人
(
しんらんしょうにん
)
の申されたことばとやらに——念仏行者は常に二人づれなり、
弥陀
(
みだ
)
と二人づれなり。とあったように覚えておるが、あれも冗談ごとでしょうか」
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
親鸞聖人
(
しんらんしょうにん
)
以来であり、しかもその祖師は、苦難をなされはしたが、もとが上流の出であり、いかなる場合にも
凡下
(
ぼんげ
)
とはおなじでなく、おがまれ通してきた血であることだ。
九条武子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
芭蕉は真宗でいえば
親鸞聖人
(
しんらんしょうにん
)
、
日蓮
(
にちれん
)
宗でいえば日蓮上人(6)
俳句とはどんなものか
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
鸞
漢検1級
部首:⿃
30画
聖
常用漢字
小6
部首:⽿
13画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“親鸞”で始まる語句
親鸞
親鸞上人
親鸞樣
親鸞僧正