トップ
>
親重
ふりがな文庫
“親重”の読み方と例文
読み方
割合
ちかしげ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちかしげ
(逆引き)
奥州
郡山
(
こおりやま
)
の
八幡宮
(
はちまんぐう
)
の
祠官
(
しかん
)
安藤筑前
(
あんどうちくぜん
)
親重
(
ちかしげ
)
の子で、寛政二年に生れたらしい。十六歳の時、近村の
里正
(
りせい
)
今泉氏
(
いまいずみうじ
)
の壻になって、妻に嫌われ、翌年江戸に
奔
(
はし
)
った。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
月の顔蹈むは
慮外
(
りょがい
)
ぞ雲の足
親重
(
ちかしげ
)
古池の句の弁
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
親重(ちかしげ)の例文をもっと
(2作品)
見る
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
“親重”で始まる語句
親重代
検索の候補
重親
親重代
“親重”のふりがなが多い著者
正岡子規
森鴎外