トップ
>
親切気
ふりがな文庫
“親切気”の読み方と例文
旧字:
親切氣
読み方
割合
しんせつぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんせつぎ
(逆引き)
いはんやその誤を正さん
親切気
(
しんせつぎ
)
においてをや。時折
遠国
(
えんごく
)
の見知らぬ人よりこまごまと我が
拙
(
つたな
)
き著作の面白き
節々
(
ふしぶし
)
書きこさるるに逢ひてもこれまたそのままに打過して厚き
志
(
こころざし
)
を無にすること
度々
(
たびたび
)
なり。
矢はずぐさ
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
「
親切気
(
しんせつぎ
)
はまるでないんでしょうか」
道草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
親切気(しんせつぎ)の例文をもっと
(2作品)
見る
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
切
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
“親切”で始まる語句
親切
親切さ
親切な
親切心
親切氣
親切義
検索の候補
親切
御親切
不親切
悄気切
親切心
親切氣
親切義
親分気質
思切悪気
疝気寸白虫根切
“親切気”のふりがなが多い著者
夏目漱石
永井荷風