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覧給
ふりがな文庫
“覧給”の読み方と例文
読み方
割合
みたも
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みたも
(逆引き)
そういっても、友だち
輩
(
ばら
)
にはわかっていた。——この秋には、天皇、上皇おそろいで、ふたたび
仁和寺
(
にんなじ
)
に
行幸
(
みゆき
)
の
内儀
(
ないぎ
)
があり、同日同所において、競馬を
覧給
(
みたも
)
うと、さたされている。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
覧給(みたも)の例文をもっと
(1作品)
見る
覧
常用漢字
小6
部首:⾒
17画
給
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
“覧”で始まる語句
覧
覧台
覧古
覧箱