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みたも
ふりがな文庫
“みたも”の漢字の書き方と例文
語句
割合
覧給
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
覧給
(逆引き)
そういっても、友だち
輩
(
ばら
)
にはわかっていた。——この秋には、天皇、上皇おそろいで、ふたたび
仁和寺
(
にんなじ
)
に
行幸
(
みゆき
)
の
内儀
(
ないぎ
)
があり、同日同所において、競馬を
覧給
(
みたも
)
うと、さたされている。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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