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見取図
ふりがな文庫
“見取図”の読み方と例文
旧字:
見取圖
読み方
割合
みとりず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みとりず
(逆引き)
今——武者修行が熱心に写している
見取図
(
みとりず
)
をのぞくと、彼は、いつの折かに、その城のうしろをおおっている大亀谷や伏見山からもこの城地を
俯瞰
(
ふかん
)
して、べつに一面の
搦手図
(
からめてず
)
を写しているらしく
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
見取図
(
みとりず
)
鬼仏洞事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
見取図(みとりず)の例文をもっと
(2作品)
見る
“見取図”の解説
見取図(みとりず)とは、立体の全体像がわかるように、見た様子そのままを平面上にスケッチして描いた図のことである。
(出典:Wikipedia)
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
取
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
図
常用漢字
小2
部首:⼞
7画
“見取”で始まる語句
見取
見取圖
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見取
図取
見取圖
定見取米
石見銀山鼠取
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“見取図”のふりがなが多い著者
吉川英治
海野十三