トップ
>
西川一草亭
ふりがな文庫
“西川一草亭”の読み方と例文
読み方
割合
にしかわいっそうてい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にしかわいっそうてい
(逆引き)
西川一草亭
(
にしかわいっそうてい
)
の花道に関する講話の中に、投げ入れの生花がやはり
元禄
(
げんろく
)
に始まったという事を発見しておもしろいと思った。
俳諧の本質的概論
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
西川一草亭
(
にしかわいっそうてい
)
の生花の展覧会などはある意味で花やくだものと容器とのモンタージュの展覧会であるが、あれをもっと拡張したような展観方法があってもいいと思う。
青磁のモンタージュ
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
試みに
西川一草亭
(
にしかわいっそうてい
)
一門の生けた花を見れば、いかに草と木と、花と花と、花と花器とのモンタージュの洗練されうるかを知ることができる。文人風や
遠州
(
えんしゅう
)
好
(
ごの
)
みの床飾りもやはりそうである。
映画雑感(Ⅰ)
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
西川一草亭(にしかわいっそうてい)の例文をもっと
(3作品)
見る
西
常用漢字
小2
部首:⾑
6画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
亭
常用漢字
中学
部首:⼇
9画
検索の候補
一草亭
西川
西川縞
湯西川
葛西川
西川風
北西川路
西川祐信
西川春洞
西川善六