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西北
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さいほく
ふりがな文庫
“
西北
(
さいほく
)” の例文
「都を少しでも放れると、
怪
(
け
)
しからん話があるな、婆さん。」とばかり
吐息
(
といき
)
とともにいったのであるが、言外おのずからその
明眸
(
めいぼう
)
の届くべき大審院の椅子の周囲、
西北
(
さいほく
)
三里以内に
政談十二社
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“西北”の意味
《名詞》
西北(せいほく)
北と西の中間の方位。
(出典:Wiktionary)
“西北(
北西
)”の解説
北西(ほくせい)は、8方位の1つ。古くは西北(せいほく)といった。北と西の中間で、方位角は315°である。反対の方位は南東。
南北を先にする表し方は西洋からの習慣であり、東西を先にする表し方は東洋からの習慣である。
(出典:Wikipedia)
西
常用漢字
小2
部首:⾑
6画
北
常用漢字
小2
部首:⼔
5画
“西北”で始まる語句
西北風
西北原
西北方
西北詰
西北隅
西北条郡
西北大津道横須賀道