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裏家住居
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うらやずまい
ふりがな文庫
“
裏家住居
(
うらやずまい
)” の例文
翌日は雪の
明日
(
あした
)
で暖かな日ですから、昨夜の女に四十金恵もうと、本所松倉町の
裏家住居
(
うらやずまい
)
小野庄左衞門の宅へ尋ねて参りました。
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
だから
実家
(
うち
)
へ這入る事も出来ないで斯んな
裏家住居
(
うらやずまい
)
の所へ人を入れて、
妾
(
てかけ
)
と云っても
公然
(
おもてむき
)
届けた訳でもなし、碌なものも着せず、いまに時節が来ると
本妻
(
つま
)
にすると私を
騙
(
だま
)
かして置くじゃアないか
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
裏
常用漢字
小6
部首:⾐
13画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
住
常用漢字
小3
部首:⼈
7画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
“裏家住”で始まる語句
裏家住