トップ
>
袁中郎
>
ゑんちゆうらう
ふりがな文庫
“
袁中郎
(
ゑんちゆうらう
)” の例文
花生
(
はないけ
)
は日々坐右におき、いまに草花たえずいけ申候。活花は
袁中郎
(
ゑんちゆうらう
)
が
瓶史
(
へいし
)
により候。御一笑可被下候。これよりも又備前やき
陶尊
(
たうそん
)
一つ進申候。これまた
案左
(
あんさ
)
にて御插可被下候。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“袁中郎(袁宏道)”の解説
袁 宏道(えん こうどう、Yuan Hongdao、隆慶2年12月6日(1568年12月24日) - 万暦38年9月6日(1610年10月22日))は、明代後期の詩人である。字は中郎、号は石公。一般に「袁中郎」の名で知られる。兄の袁宗道・弟の袁中道もともに詩人として高名であり、世に「三袁」と称される。
(出典:Wikipedia)
袁
部首:⾐
10画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
“袁”で始まる語句
袁紹
袁
袁術
袁世凱
袁彦道
袁祁
袁譚
袁煕
袁珙
袁尚