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螺旋
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うず
ふりがな文庫
“
螺旋
(
うず
)” の例文
そのときはもうまっ先の烏の大尉は、四へんほど空で
螺旋
(
うず
)
を巻いてしまって雲の鼻っ
端
(
ぱし
)
まで行って、そこからこんどはまっ
直
(
す
)
ぐに向うの
杜
(
もり
)
に進むところでした。
烏の北斗七星
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
“螺旋”の意味
《名詞》
螺旋(らせん)
曲線の形状。巻き貝(螺)の殻のように旋回していること。また、そのようなもの。三次元空間において、回転しながら回転面に垂直成分のある方向へ移動(上昇または下降)する点の軌跡。
曲線の形状。二次元平面における、渦巻の別称。
ねじ。
(出典:Wiktionary)
螺
漢検準1級
部首:⾍
17画
旋
常用漢字
中学
部首:⽅
11画
“螺旋”で始まる語句
螺旋形
螺旋状
螺旋式
螺旋釘
螺旋棒
螺旋鋲
螺旋巻
螺旋溝
螺旋仕掛
螺旋刃