“蝕歯(むしば)” の例文
と云って、羽田の悪酒を詰めるでもありませんから、船中では有(あり)の実(み)でも噛(かじ)りましょう。食いさしを川の中へ捨てると、蝕歯(むしば)の痛みが留(とま)る呪法(まじない)でね
悪因縁の怨 (新字新仮名) / 江見水蔭(著)
僕の蝕歯(むしば)よ
僕の友だち二三人 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)