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蜻蛉日記
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かげろうにっき
ふりがな文庫
“
蜻蛉日記
(
かげろうにっき
)” の例文
ことに『伊勢物語』や『源氏物語』や『
夜半
(
よわ
)
の
寝覚
(
ねざめ
)
』がつくられているではないか、それにまた『
蜻蛉日記
(
かげろうにっき
)
』や『
枕草紙
(
まくらのそうし
)
』や『
更級日記
(
さらしなにっき
)
』やのような美しい日記随筆の類が生れているではないか
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
“蜻蛉日記”の解説
『蜻蛉日記』(かげろうにっき、かげろうのにっき、かげろうにき)は、平安時代の女流日記文学。作者は藤原道綱母。天暦8年(954年) - 天延2年(974年)の出来事が書かれており、成立は天延2年(974年)前後と推定される。上中下の3巻よりなる。題名は日記のなかの文「なほものはかなきを思へば、あるかなきかの心ちするかげろふの日記といふべし」より。
(出典:Wikipedia)
蜻
漢検1級
部首:⾍
14画
蛉
漢検1級
部首:⾍
11画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
“蜻蛉”で始まる語句
蜻蛉
蜻蛉返
蜻蛉島
蜻蛉玉
蜻蛉釣
蜻蛉屋
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