トップ
>
虎視耽々
ふりがな文庫
“虎視耽々”の読み方と例文
読み方
割合
こしたんたん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こしたんたん
(逆引き)
ここに於て嫉妬心から支那人に対し日本の中傷を試み、日本は今や
虎視耽々
(
こしたんたん
)
支那を亡ぼさんと
勉
(
つと
)
めている。甚だ危険である。我等欧米人にはかくの如き野心を持たぬ。
三たび東方の平和を論ず
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
そうして、明智自身は賊から奪った黄金仮面、黄金マントでルパンの部下になりすまし、逃亡の自動車に同乗して、隙もあらば引捕えんと、
虎視耽々
(
こしたんたん
)
機会を狙っていたのである。
黄金仮面
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
虎視耽々(こしたんたん)の例文をもっと
(2作品)
見る
虎
常用漢字
中学
部首:⾌
8画
視
常用漢字
小6
部首:⾒
11画
耽
漢検準1級
部首:⽿
10画
々
3画
“虎視”で始まる語句
虎視眈々
虎視眈眈
虎視
虎視竜蟠
検索の候補
虎視眈々
虎視眈眈
虎視
竜驤虎視
虎視竜蟠
龍驤虎視
“虎視耽々”のふりがなが多い著者
大隈重信
江戸川乱歩