トップ
>
虎視
ふりがな文庫
“虎視”の読み方と例文
読み方
割合
こし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こし
(逆引き)
虎視
(
こし
)
タンタン、戦争をはるかに望んで武者ぶるいしている老若男女が数知れないのである。しかし、やっぱりダメだろうね。
武者ぶるい論
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
たくさんな若い人材のなかには、石田佐吉のような、経理の才もあり、智謀にとむ者もいるが、多くは、一番槍、一番首などを
虎視
(
こし
)
たんたんと望むもので
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
虎視(こし)の例文をもっと
(2作品)
見る
“虎視”の意味
《名詞》
虎のような鋭い眼差し。機会をうかがうさま。
(出典:Wiktionary)
虎
常用漢字
中学
部首:⾌
8画
視
常用漢字
小6
部首:⾒
11画
“虎視”で始まる語句
虎視眈々
虎視眈眈
虎視耽々
虎視竜蟠
検索の候補
虎視眈々
虎視眈眈
虎視耽々
竜驤虎視
虎視竜蟠
龍驤虎視
“虎視”のふりがなが多い著者
吉川英治
坂口安吾