トップ
>
藤原藤房
>
ふじわらのふじふさ
ふりがな文庫
“
藤原藤房
(
ふじわらのふじふさ
)” の例文
『太平記』の
繙読
(
はんどく
)
は
藤原藤房
(
ふじわらのふじふさ
)
の生涯について
景仰
(
けいこう
)
の念を起させたに過ぎない。わたくしはそもそもかくの如き観念をいずこから学び得たのであろうか。
西瓜
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
“藤原藤房(
万里小路藤房
)”の解説
万里小路 藤房(までのこうじ ふじふさ)は、鎌倉時代末から南北朝時代にかけての公卿。大納言・万里小路宣房の一男。官位は正二位・中納言。後醍醐天皇の側近として倒幕運動に参画し、建武政権では恩賞方頭人や雑訴決断所寄人など要職を担った。だが、突如、世を儚んで出家した。本姓の「藤原」により藤原藤房とも言う。江戸時代の儒学者安東省菴によって、平重盛・楠木正成と共に日本三忠臣の1人に数えられている。
(出典:Wikipedia)
藤
常用漢字
中学
部首:⾋
18画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
藤
常用漢字
中学
部首:⾋
18画
房
常用漢字
中学
部首:⼾
8画
“藤原”で始まる語句
藤原
藤原鎌足
藤原秀衡
藤原夫人
藤原村
藤原氏
藤原行成
藤原広嗣
藤原忠平
藤原咲平