“藤原咲平”の読み方と例文
読み方割合
ふじわらさくへい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我国においては、藤原咲平ふじわらさくへい博士がその権威者であって、『雲』という立派な著書が出ているから、その方に興味のある方はこの藤原博士の『雲』をひもとかれるのがよいであろう。
(新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
鈴木清太郎すずきせいたろう藤原咲平ふじわらさくへい田口泖三郎たぐちりゅうざぶろう平田森三ひらたもりぞう西村源六郎にしむらげんろくろう高山威雄たかやまたけお諸氏の「割れ目の研究」、またこれに連関した辻二郎つじじろう君の光弾性的研究や、黒田正夫くろだまさお君のリューダー線の研究
自然界の縞模様 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)