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藤代
ふりがな文庫
“藤代”の読み方と例文
読み方
割合
ふじしろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふじしろ
(逆引き)
ふむ。実に大したものだ。
藤代
(
ふじしろ
)
女史の手腕恐るべし。絵具の材料も吟味はしてあるんだが、なにしろルウベンスそっくりの筆致を
すり替え怪画:烏啼天駆シリーズ・5
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
船の出るとき同行の
芳賀
(
はが
)
さんと
藤代
(
ふじしろ
)
さんは帽子を振って見送りの人々に景気のいい
挨拶
(
あいさつ
)
を送っているのに
夏目漱石先生の追憶
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
藤代
(
ふじしろ
)
より
切目王子
(
きりべおうじ
)
、次いで熊野と辿り辿り、
漸次
(
ぜんじ
)
一行は
十津川
(
とつがわ
)
の方へ向かった。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
藤代(ふじしろ)の例文をもっと
(4作品)
見る
藤
常用漢字
中学
部首:⾋
18画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
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藤代要人
藤代町
検索の候補
藤代町
藤代要人
藤原喜代之助
伊藤巳代治
藤原氏時代
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岡本綺堂
寺田寅彦