トップ
>
蔀簾
ふりがな文庫
“蔀簾”の読み方と例文
読み方
割合
しとみすだれ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しとみすだれ
(逆引き)
寂
(
じゃく
)
として——庵室のうちは静かなのである——ただ
短檠
(
たんけい
)
の
一穂
(
いっすい
)
の灯が、そこの
蔀簾
(
しとみすだれ
)
のうちで夜風に揺れていた。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
蔀簾(しとみすだれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
蔀
漢検準1級
部首:⾋
14画
簾
漢検準1級
部首:⽵
19画
“蔀”で始まる語句
蔀
蔀戸
蔀窓
蔀風
蔀障子
蔀格子
蔀下
蔀明
蔀樣