“蓮華生”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
れんげしょう50.0%
ペッマ・チュンネ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この両性交合教の開山は蓮華生れんげしょうという僧侶でありますが肉も喰えば酒も飲み八人の妻君を持って居った人です。その僧を清浄なる僧侶とし救世主として尊崇したのであります。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
古派の開山蓮華生ペッマ・チュンネ これを開いた一番最初の人はロボン・ペッマ・チュンネというインド人です。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)