蒟蒻コンニヤク)” の例文
醋あへの蒟蒻コンニヤクを常食として居るといふ意味があらはれて、実質的内容と並行して、しかも終には読者の観念界に実質的内容にある色彩を帯びた第二次思想となつてあらはれる点に
和歌批判の範疇 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)