“蒙古族”の読み方と例文
読み方割合
もうこぞく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「——では打明けてやるが、帝王の問題は、今の漢帝を亡ぼしてから後の重大な評議になるんだ。匈奴きょうど蒙古族もうこぞく)のほうとも相談しなければならないから」
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)