葛飾早稲カツシカワセ)” の例文
旧字:葛飾早稻
にほとりの 葛飾早稲カツシカワセニヘすとも、カナしきを、に立てめやも(万葉集巻十四)
古代生活に見えた恋愛 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
にほとりの 葛飾早稲カツシカワセをにへすとも、そのかなしきを、に立てめやも
大嘗祭の本義 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
鳰鳥ニホドリ葛飾早稲カツシカワセ新嘗ニヘすとも、そのカナしきを、外に立てめやも
方言 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)