トップ
>
落魄流寓
ふりがな文庫
“落魄流寓”の読み方と例文
読み方
割合
らくはくりゅうぐう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らくはくりゅうぐう
(逆引き)
落魄流寓
(
らくはくりゅうぐう
)
時代のひがみもある。信長に
庇護
(
ひご
)
されて二条に立ったという、日ごろの気がねも
勃然
(
ぼつぜん
)
と反撥する。——
怯者
(
きょうしゃ
)
の怒りは、時によると、盲目的に、すて鉢をあらわすものである。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
落魄流寓(らくはくりゅうぐう)の例文をもっと
(1作品)
見る
落
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
魄
漢検1級
部首:⿁
15画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
寓
漢検準1級
部首:⼧
12画
“落魄”で始まる語句
落魄
落魄居
落魄公卿
検索の候補
流寓落魄
落魄
落魄居
落魄公卿
流寓
流落
流寓中
流寓艱苦
漂泊流寓