トップ
>
らくはくりゅうぐう
ふりがな文庫
“らくはくりゅうぐう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
落魄流寓
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
落魄流寓
(逆引き)
落魄流寓
(
らくはくりゅうぐう
)
時代のひがみもある。信長に
庇護
(
ひご
)
されて二条に立ったという、日ごろの気がねも
勃然
(
ぼつぜん
)
と反撥する。——
怯者
(
きょうしゃ
)
の怒りは、時によると、盲目的に、すて鉢をあらわすものである。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
らくはくりゅうぐう(落魄流寓)の例文をもっと
(1作品)
見る