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落籍
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ひく
ふりがな文庫
“
落籍
(
ひく
)” の例文
裏は天地で間に合っても、
裲襠
(
しかけ
)
の色は変えねばならず、茶は切れる、時計は
留
(
とま
)
る、小間物屋は朝から来る、朋輩は
落籍
(
ひく
)
のがある、内証では
小児
(
こども
)
が死ぬ、書記の内へ水がつく、
幇間
(
たいこもち
)
がはな会をやる
葛飾砂子
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“落籍(
身請
)”の解説
身請(みうけ)は、芸娼妓などの身の代金(前借り金)を支払い、約束の年季があけるまえに、稼業をやめさせることである。身請ののち、自分の妻、また妾にすることもある。落籍ともいう。
(出典:Wikipedia)
落
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
籍
常用漢字
中学
部首:⽵
20画
“落籍”で始まる語句
落籍祝