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萋斐
ふりがな文庫
“萋斐”の読み方と例文
読み方
割合
せいひ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいひ
(逆引き)
而して某
方
(
まさ
)
に炎々赫赫、寵を
怙
(
たの
)
みて悔ゆるなく、
召対
(
しょうたい
)
方
(
まさ
)
に
闕下
(
けつか
)
に承け、
萋斐
(
せいひ
)
輒
(
すなわ
)
ち君前に進む。
委蛇
(
いい
)
才
(
わずか
)
に公より退けば、笙歌已に後苑に起る。
声色狗馬
(
せいしょくくば
)
、昼夜荒淫、国計民生、念慮に存ずるなし。
続黄梁
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
萋斐(せいひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
萋
部首:⾋
11画
斐
漢検準1級
部首:⽂
12画
“萋”で始まる語句
萋々
萋草