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華客
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とくゐ
ふりがな文庫
“
華客
(
とくゐ
)” の例文
隣り町のお
華客
(
とくゐ
)
まで、酒を持つて行つて居るし、
丁稚
(
でつち
)
の品吉は、店から出たり入つたり、四半刻とも落着かないし、若旦那の眞太郎は、町内の櫻湯へ行つたといふのは
大嘘
(
おほうそ
)
で
銭形平次捕物控:331 花嫁の幻想
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「園子さんは、僕の仲間で、同時にお
華客
(
とくゐ
)
なんです。尤も、お華客は今日からですが……」
双面神
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
華
常用漢字
中学
部首:⾋
10画
客
常用漢字
小3
部首:⼧
9画
“華客”で始まる語句
華客場
華客先