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華客先
ふりがな文庫
“華客先”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とくいさ
50.0%
とくいさき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とくいさ
(逆引き)
旅館や貸席などの多いその一郭を
華客先
(
とくいさ
)
きにして、そこの家では小綺麗な仕出し料理を営んでいたが、兄さんと呼ばれた主人はまだ三十五、六の背の高い男で
霜凍る宵
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
華客先(とくいさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
とくいさき
(逆引き)
ここにまた師匠の
華客先
(
とくいさき
)
で神田
和泉橋
(
いずみばし
)
に
辻屋
(
つじや
)
という糸屋がありました。
幕末維新懐古談:51 大隈綾子刀自の思い出
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
華客先(とくいさき)の例文をもっと
(1作品)
見る
華
常用漢字
中学
部首:⾋
10画
客
常用漢字
小3
部首:⼧
9画
先
常用漢字
小1
部首:⼉
6画
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華客
華客場
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客先
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近松秋江
高村光雲