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菟原処女
ふりがな文庫
“菟原処女”の読み方と例文
読み方
割合
うなひおとめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うなひおとめ
(逆引き)
この伝説は
真間
(
まま
)
の
手児名
(
てこな
)
、
葦屋
(
あしや
)
の
菟原処女
(
うなひおとめ
)
の伝説などと同じ種類のものである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
菟原処女(うなひおとめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“菟原処女(菟原処女の伝説)”の解説
菟原処女の伝説(うないおとめ の でんせつ)とは、奈良時代より日本の摂津国菟原郡菟原(現在の兵庫県芦屋市および神戸市東灘区付近)での古の出来事として伝えられてきた、一人のおとめ(年若い女性)を巡る悲しい妻争いの伝説である。妻争い伝説(つまあらそい - )ともいう。
2人の男から求婚された娘が自ら命を絶ち、男達も後を追って死んでしまったというもの。
(出典:Wikipedia)
菟
漢検準1級
部首:⾋
12画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
処
常用漢字
小6
部首:⼏
5画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
“菟原”で始まる語句
菟原
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