“菜食”の読み方と例文
読み方割合
さいしょく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
猫の話で思い出したが、わしは明治四十二年の春、塩釜しおがまの宿で牡蠣かきを食った時から菜食さいしょくした。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
○及ぶ限り菜食さいしょくの事。同上。
ガラマサどん (新字新仮名) / 佐々木邦(著)