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菜豆
ふりがな文庫
“菜豆”の読み方と例文
読み方
割合
いんげん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いんげん
(逆引き)
菜豆
(
いんげん
)
はにほひかそけく膝にして白きが落つも莢をしむけば
長塚節歌集:3 下
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
菜豆(いんげん)の例文をもっと
(1作品)
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“菜豆(インゲンマメ)”の解説
インゲンマメ(隠元豆、眉児豆、Phaseolus vulgaris)はマメ亜科の一年草。別名、サイトウ(菜豆)、サンドマメ(三度豆)、ゴガツササゲ(五月豇豆)。
主に西日本でフジマメ(藤豆、別名・センゴクマメ(千石豆)、アジマメ(藊豆)など)のことを「インゲンマメ」と呼ぶ地域があり、両種は混同されやすいが、別種である。
(出典:Wikipedia)
菜
常用漢字
小4
部首:⾋
11画
豆
常用漢字
小3
部首:⾖
7画
“菜豆”の関連語
隠元豆
“菜”で始まる語句
菜
菜種
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